
みなさん、こんにちは。タクティー(milkter11)です。
KDDIが運営しているVOD(ビデオオンデマンド)サービス『ビデオパス』。
映画やドラマ、アニメなどが見放題なのですが、動画は大きな画面で見れたら嬉しいですよね。迫力のある映像は小さな画面だと物足りないと感じてしまうものです。
・ビデオパスをテレビで見るための4つの方法
・それぞれの特徴
についてまとめています。
どの方法も簡単に出来るので、ぜひ参考にしてみてください。
テレビで見るための?つの方法
テレビにビデオパスの動画を移す方法は以下の4つになります。
①Chromecast
②Apple TV
③スマートテレビ(対応モデルのみ)
④STW2000
ちなみにこの中で一番オススメはChromecastになります。コスト面や手軽に実現できる上に、手に入りやすいので筆者も使用してビデオパスを大画面で楽しんでいます。
では、それぞれの特徴についてみていきましょう。
Chromecast
Chromecast(クロームキャスト)とは、Wi-fi環境さえあればTVにつなげることでビデオパスの動画が視聴できる物凄く便利なアイテムです。
テレビにあるHDMI端子に差し込むことで使用可能で、
最低4,980円〜購入可能で、低コストでテレビに繋げて視聴できるのがオススメです。
・価格が安い
・コンパクトなサイズで持ち運びができるので、TVとWi-fi環境があればどこでも使える
・ビデオパス以外の動画配信サービスにも対応(Youtube・DAZN・Netflixなど)
・音楽配信サービスも対応している(Spotify・SoundCloud)
・リモコンが無いため、スマホまたはタブレットで操作する
・有線での接続ができないため、無線のWi-fi環境必須
クロームキャストは、スマホやPCでGoogle Chrome(Webブラウザ)で見ている画面をそのままテレビに映すこともできます。
つまり「クロームキャストがあればChromeブラウザ上で表示できるものは、何でもテレビに映し出すことが可能」ということになります。
ビデオパスの視聴意外でも活躍しそうな物凄く便利な機能ですよね!
Apple TV
Apple TVとは据え置き型のメディアストリーミング端末でApple社のアイテムになります。
主にアップル製品との共有や、操作などがスムーズにできるためiPhoneユーザーオススメの製品になります。
こちらもHDMI端子に繋ぐことで視聴可能使用です。
・専用のリモコンが付属品としてついている(高性能、多機能)
・ビデオパス以外の動画配信サービスにも対応(Youtube・DAZN・Netflixなど)
・有線でつなぐことが出来る
・初期設定が簡単(iPhone・iPadの場合)
・Chromecastと比べて配置する為のスペースが少し必要
・Androidスマホを使っている人だとApple TVの性能をフルで活用しにくい
Apple TVは物凄く処理性能が良い為、ビデオパスとの接続不良で動画が途切れたり、フリーズしたり突然ある接続解除になったりすることがほとんどありません。
スムーズに動画を見ることができます。
iPhone製品お使いの方がぜひ。
スマートテレビ(対応モデルのみ)
スマートテレビとは、インターネットにテレビ自体が繋がっている製品のことで、TV単体でビデオパスなどの動画配信サービスを視聴することが出来ます。
スマートテレビがあれば、クロームキャストやApple TVなどの機器は必要なくなります。
・外部機械が無くてもビデオパスなどのVOD(ビデオオンデマンド)サービスが見れる
・SNS機能が付いている為、スポーツなどのライブ映像をチャットしながら視聴可能
・スマートテレビを購入しないといけない為、価格が高い
テレビの購入になるので、買い替えやスマートテレビの最新機能に興味のある方はぜひ。
STW2000(auひかり加入者限定)
auひかりのテレビサービスの加入している方のみが月額500円でレンタルできる機器になります。
現時点でauひかりに加入しており、さらにテレビサービスを契約している方。
であれば、ビデオパスをテレビで見る為の手段として考えるのはアリだと思います。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか??
スマホの画面では感じることのできなかった、迫力や画質が大画面で見ることの一番のメリットですよね!
さらに、家族みんなで視聴することも出来るようになるので気になる製品があればぜひ試してみてください。
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