
皆さん、ブラインドタッチ (タッチタイピング)できますか??
『タイピングは出来るけど、キーボードを一切見ないでタイピングはできないな〜』って方多いのではないでしょうか??
ブラインドタッチ(タッチタイピング)できる人ってなんかカッコイイですよね!!
みなさんの周りにも出来る人いると思います。
ブラインドタッチ(タッチタイピング)って実は出来るようになると、様々なメリットが得られるようになるんです。
- ブラインドタッチ (タッチタイピング)ができると得られるメリットとは??
- ブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来るようになるためには??
上記疑問について答えていきます。
身に付ける事が出来ればPCを使う上で、一生役に立つようなスキルですのでぜひ最後まで読んでみてください。
ブラインドタッチできる人の割合

まず最初にそもそもブラインドタッチ(タッチタイピング)出来る人の割合はどのようになってるのでしょうか??
上記のグラフを見てみると、全体の約3割程度の方しかブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来る人がいないのが分かります。
残りの約7割の方はキーボードを見てタイピングしているようですね。
つまり、ブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来る人は全体で見ると貴重な存在なんですよ。
次は、ブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来る人が得られるメリットについて見ていきましょう。
ブラインドタッチできる事で得られるメリット
文字が速く打てる(タイピングスピードが格段に上がる)

これは皆さん思いつきますよね。指の動きとキーボードを見ないで打てるようになるので当然です。
タイピングのスピードが速くなると、仕事でPCを使う方であれば仕事のスピードが上がりますよね。
僕自身も、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得してからはブログを書き終わる時間が、習得する前と比べて約3割程度速く終わらせる事ができるようになりました。
時間を有効活用できることは本当に大切ですよね。
文字の修正がすぐできる(間違えた瞬間に分かる)
常に画面を見ながらタイピングができるので、文字を打ち間違えた場合、すぐに気がつき修正する事ができるようになります。
ブラインドタッチ(タッチタイピング)できなかった時は、一文章打ち終わった後に画面を見て一文字の間違いに気づいて、そこからカーソルを持ってきて修正してました。
手間がかかりすぎですね(笑)
画面を見ながら修正できるので、作業効率が全然違いますよ。
画面以外を見ながら作業できる(資料、原稿など)

これ実はかなりメリットが大きいです。
手元を見ないでいいので、資料や原稿に目を通しながら打ちこむ事ができます。
つまり、画面の代わりに資料や原稿を見ながらタイピングができるようになるのです。
この技術があれば、作業時間を大幅に削減することができますよ。
疲労が溜まりにくく、疲れにくい
ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができない場合、PC画面とキーボード交互に何回も視線を移してタイピングしないといけません。
さらに、資料や原稿も有れば3つの対象物に視線を動かさないとならないのです。
目を酷使するのが想像つきますよね。
ブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来れば、疲労が全く無いとはならないですが、確実に軽減できるのは確かです。
そしてなによりカッコイイ(笑)

そして、最後はとにかくできるとカッコイイ(笑)
手元を一切見ずに、『カチ,カチ,カチ…』と凄い速さでタイピングできるようになると周りからも一目置かれますよ(笑)
ブラインドタッチ(タッチタイピング)は少し出来るだけでもタイピングは速く打てるように見えます。
実際に打ちこむスピードも速くなりますよ!
ブラインドタッチを習得するには
ここまで読んできて、ブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来ることで得られるメリットは分かったと思います。
では、実際にブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得したいと思ったらどうしたら良いのでしょうか??
闇雲にタイピングするだけでは上達しないです。
むしろ、タイピング時に変な癖が付いてしまうと後から修正するのに手間がかかってしまい、無駄な時間を使うことになりかねません。
そうならないように、ブラインドタッチを取得するためのオススメ上達方法と毎日の練習に役立つ無料ゲームがあるので、気になる方は下記の記事をチェックしてみてください。
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まとめ
さて、いかがでしたでしょうか??
一度身につけておくと、一生役に立つスキルです。
PCを使うのであれば一つのスキルとして習得しておくと、今後役に立つ時が必ずきます。
上達していくのが目に見えて分かるので楽しいですよ。
これから取り組もうと思った方は、ぜひ頑張ってみて下さい!!
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