
サッカーファン・サポーターの皆さん、ついに2020年シーズンのJリーグが2月21日から開幕しますね!
今年は、湘南ベルマーレ対浦和レッズのオープニングマッチに決まりました。

タクティー
そんな新シーズンが始まるJリーグですが、Jリーグの中継を見るならどのサービスがいいか迷ったことはありませんか??
✔︎地上波で見れるのかな??
✔︎DAZNとスカパーはどっちがいいんだろう??
✔︎お得に視聴できる方法はないのかな??
といった、上記のような疑問や悩みを解決できるようになっています。

タクティー
そういった方のために結論を先に伝えると、Jリーグを見るなら全試合中継しているDAZNが最もオススメです。
J1・J2・J3の全ての試合を放送しているので、料金面や細かいサービス内容を気にしない方はDAZN一択です。
ただ、デメリットなども少なからずありますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
では、いきます。
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Jリーグの中継は地上波で見れる??
まず最初に、Jリーグは地上波で視聴することはできるのでしょうか??
答えは、地上波でも視聴することはできます。ただ、一部の試合のみです。
Jリーグの全ての試合を放送している訳ではなく、ローカル番組やNHKなどでピックアップされた試合を見ることになります。
サッカー日本代表の試合などは全国放送の地上波で中継されていますが、Jリーグはローカル放送がほとんどのため地域限定で視聴する形になります。
つまり、放送圏に住んでいる人以外は視聴できないので別の方法で見ることになります。
自分の応援している・好きなチームの本拠地周辺に住んでいない方や、いろんな試合を視聴したい方はDAZNやスカパーで見ることにしましょう。
DAZNとスカパーはどっちがオススメ??
海外サッカーやスポーツをよく見る方は知っていると思いますが、スポーツを視聴するならDAZNとスカパーはかなり有名ですよね。
以前は、Jリーグを見るならスカパーでしか視聴することができませんでした。これは、Jリーグとスカパーの間で独占契約を結んでいた為です。
ただ、2017年からはスカパーに変わりDAZNが独占契約を10年間の間結んでいます。
その為、Jリーグの全試合を視聴するならDAZN一択になり、Jリーグのみを視聴したい場合は、DAZNが最もおすすめです。
ですが、スカパーにもJリーグの一部試合を視聴できるプランが用意されました。
各サービスごとにメリット・デメリットがありますので、次は2つのサービスについてそれぞれの特徴をみていきましょう。
DAZNのメリット
DAZNの大きなメリットは3つあります。
✔︎J1・J2・J3の全試合の中継を視聴できる
✔︎海外サッカーもかなりの充実度
✔︎月額1,750円・docomoユーザーなら月額980円と安い
J1・J2・J3の全試合の中継を視聴できる
DAZN最大のメリットは、Jリーグの中継が全試合で放送されていることです。
全チームの全試合が放送されるので、配信されてなくて視聴できないという可能性がなくなります。
最強ですね(笑)
さらに、2026年まではDAZNの独占配信が決まっています。
Jリーグを見るならDAZNが圧倒的におすすめです。
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海外サッカーもかなりの充実度
Jリーグ以外に、イングランドのプレミアリーグの中継も全試合独占放送しており、セリエAやリーガエスパニョーラなどの海外リーグも一部独占配信で放送しています。
ヨーロッパ最強クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグも全試合放送しています。
日本人所属のクラブも優先的に配信されているので、Jリーグだけでなく、海外で活躍している日本人選手の試合も楽しめますね。

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月額1,750円・docomoユーザーなら月額980円と安い
DAZNでは、月額1,750円(税抜)で上記で紹介したサッカーに加え、野球(プロ野球)やバスケ・テニスなどの様々なスポーツコンテンツが完全見放題で視聴できます。
さらに、ドコモユーザーであれば月額980円(税抜)で全く同じサービスを視聴することができます。
料金的にかなりコスパが良く、サッカーだけでも十分に元が取れるほど楽しむことができますよ。
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DAZNのデメリット
かなり良い点を話してきましたが、DAZNにもデメリットが2つあります。
✔︎インターネット配信なので、通信環境によって画質が左右される
✔︎途中で途切れることがある
インターネット配信なので、通信環境によって画質が左右される
地上波や衛星放送と違い、インターネット配信になるので、視聴者のデバイスや視聴環境によってかなり画質が左右されます。
低画質だと、サッカーの場合は非常に見づらいです。
DAZNの公式が発表している推奨環境は最低でも必要ですね。
公式の推奨環境・標準画質(720p):5.0Mbps
・HD画質(1080p):9.0Mbps
実際の通信環境をチェックすることができるように、DAZNは30日間のお試し期間もあります。
画質が悪く満足いくサービスが受けられずにお金を無駄にする前に、是非一度、ご自身の目で確かめてみてください。
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途中で途切れることがある
今回の場合は、ユーザー側の通信環境の問題ではなく、DAZNの配信そのものの影響で試合が途切れたりすることもあります。
頻繁に途切れることはほとんどないですが、地上波や衛星放送と比べるとサービスの質に見劣りしてしまいます。
長くても数十秒なので僕自身は気にならないですが、今後5Gになり通信環境が飛躍的に向上するので改善される可能性も高いですよ。

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スカパーのメリット
では次は、スカパーの特徴をみていきましょう。
スカパーには3つのメリットがあります。
✔︎YBCルヴァンカップやAFCチャンピオンリーグが見れる
✔︎ブンデスリーガの中継は独占放送
✔︎安定した画質・放送
YBCルヴァンカップやAFCチャンピオンリーグが見れる
DAZNでは視聴することができない、YBCルヴァンカップやAFCチャンピオンリーグの試合を見ることができます。
Jリーグのクラブが参加するアジアNo. 1クラブを決めるAFCチャンピオンリーグやルヴァンカップも重要なタイトルになるので、かなり緊張感のある試合を視聴できますよ。
ブンデスリーガの中継は独占放送
DAZNでは、プレミアリーグが独占放送でしたが、スカパーではブンデスリーガの中継を独占放送で配信しています。
プレミアリーグに比べ、日本人選手も多いのが特徴ですね。

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安定した画質・放送
衛星放送なので、画質や音質はかなり安定しています。
通信環境に左右されることや、途中で途切れることなどは無いので、ストレスなく視聴できるのがかなりメリットですね。
スカパーのデメリット
では次に、スカパーのデメリットはあります。
✔︎Jリーグのリーグ戦は見れない
✔︎料金がDAZNと比べると高い
Jリーグのリーグ戦は見れない
スカパーでは、Jリーグのリーグ戦は放送していません。
リーグ戦を視聴したいなら、DAZNで見るか地上波で見るかのどちらかになります。
2026年まではDAZNの独占配信が決まっているので、スカパーではカップ戦などを楽しみましょう。
料金がDAZNと比べると高い
スカパーの場合、『スカパーサッカーセット』の契約が必要になります。
月額料金は2,759円(税抜)で、DAZNに比べると約1.5倍の料金が発生します。配信コンツンツが少ないのと料金が高いことがデメリットですね。
ただ、ルヴァンカップとブンデスリーガを視聴したい場合はスカパー一択ですね。
Jリーグをお得に視聴する方法
ここまで各サービスの特徴をまとめてきましたが、Jリーグを見るならDAZNが圧倒的にオススメです。
ただ、毎月の月額使用料が発生します。少しでも料金を抑えることができたら嬉しいですよね??
DAZNには初回限定で30日間の間無料で視聴することができます。
さらに、Jリーグ各クラブが販売しているDAZN年間視聴チケットを購入することで11ヶ月分の料金で1年間利用することができます。
年間で視聴する予定の方は、かなりオススメですよ。あと年間チケットのデザインがかっこいい!
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まとめ
さて、いかがでしたでしょうか??
<DAZNがオススメな人>
★Jリーグを視聴したい
★海外サッカーや他のスポーツも楽しみたい
★比較的安価で楽しみたい
<スカパーがオススメな人>
✔︎ルヴァンカップやAFCリーグを視聴したい
✔︎画質や通信を全く気にせず、安定した放送で楽しみたい
目的に合わせて、各サービスを試してみてください。
本記事がサッカーを楽しむための、参考になれば嬉しいです。
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