
みなさん、こんにちは。タクティー(milkter11)です。
月額540円(税込)で約120,000本以上の映画やドラマ・アニメなどが見放題のdTV。
ドコモ以外のユーザーも、ほとんど同じサービス内容で利用できます。
そんなdTVを視聴している時に、こう思ったことないですか??

タクティー
・dTVをテレビで視聴する為の7つの方法
・7つの中で最もコスパが良く実現しやすい方法
上記2つの内容で解決方法をまとめています。
dTVを大画面で視聴する際の参考になれば嬉しいです。
では、いきます。
Fire TV Stick
Fire TV stickとは、Amazonがサービスを販売している、HDMI端子対応のテレビに挿し、Wi-FiにつなぐだけでdTVの動画をテレビの大画面で楽しめるデバイス(機器)になります。
テレビに差し込むだけの簡単な設定と専用のリモコンが付いているので、リモコンでテレビのように操作できる点が大きな特徴です。
さらに、dTV以外の動画配信サービスもFire TV stickが1つあればテレビの大画面で視聴できるようになるんです。
・U-NEXT
・Hulu
・Amazonプライム・ビデオ
・Netflix
・FODプレミアム
・dアニメストア
・DAZN
・YouTube
・AmebaTV・・・など
サイズもUSBメモリのように、消しゴムほどの大きさなので非常にコンパクトで旅行などで外出先のホテルに持っていき使うこともできます。
Fire TV stickには通常のFire TV stickと、4K映像対応のFire TV stickがあります。
そもそもdTVでは、4K映像の配信作品は現状少ないので、視聴するのであれば通常のデバイスで全然OKです。
Chromecast
Chromecastとは、Googleが販売している、HDMI端子対応のテレビに挿し、Wi-FiにつなぐだけでdTVの動画をテレビの大画面で楽しめるデバイス(機器)です。
先ほど紹介したFire TV stickとほぼ同じ性能を備えており、こちらもテレビに差し込むことで視聴できるようになります。
・Chromecast
・Chromecast ultra(4K対応)
どちらも似たような機能を備えているのですが、Fire TV stickとChromecastには大きな違いがあります。
それは、専用のリモコンがあるか無いかです。
Chromecastには専用リモコンが付いていない為、スマホで操作することになります。
Googleが好きで、スマホで操作したいと言う方はChromecastがいいと思います。
Apple TV
Apple TVとは、Apple社が販売している、HDMI端子対応のテレビに挿し、Wi-FiにつなぐだけでdTVの動画をテレビの大画面で楽しめるデバイス(機器)です。
こちらも上記二つとほぼ同じ機能を備えています。
・Apple TV(第4世代)
・Apple TV 4K
ただ、料金がFire TV stickとChromecastに比べ約4倍ほど高価なデバイスになっているのでdTVのみを視聴する場合はあまりオススメできません。
ですが、その分Apple製品との親和性は抜群なので、iPhoneやiPadの画面をテレビに映すことやiCloudから写真や動画をテレビに表示させれたりと、出来ることは広がります。
Apple製品を使用しているのであれば考えてみてもいいかもしれません。
dTVターミナル
dTVターミナルとは、dTVで配信中の作品をテレビで視聴するため専用のデバイスです。
以前はドコモショップで販売されていましたが、現在は購入することができないのでAmazon等で購入する形になります。
付属品としてHDMIケーブルがついているので、HDMIケーブルを購入しなくてもテレビと繋げることができます。
テレビ側で専用のリモコンを使って操作し、dTVを楽しむことができますよ。
dTV以外にもYouTubeであれば視聴することができます。
ドコモテレビターミナル
ドコモテレビターミナルとは、ひかりTV for docomo/dTV/dTVチャンネル/dアニメストア/DAZN for docomoなどの、ドコモのサービス全てをテレビで楽しむことができるデバイスになります。
ドコモテレビターミナルはドコモオンラインショップで購入することができます。
Amazonなどでも販売しており、値段はかなり安く購入することができますが、ドコモ公式からの購入ではないので覚えておいてください
注意点は、ドコモサービス以外のVOD(動画見放題)サービスに対応していないことになります。
スマートテレビ
スマートテレビとは、従来のテレビにインターネットの機能を追加した新しいテレビになります。
テレビ自体がインターネットに繋がるので、dTVを含むYouTubeなどの動画配信サービスをChromecastなどが無くても、そのまま視聴することができます。
ただ、テレビの購入になるので価格は今まで紹介してきた中で圧倒的に高価な物になります。
IoT家電として、これからどんどん新しいサービスが使えるようになる可能性を秘めている最新の製品です。
丁度テレビの買い替えの時期や、新調しないといけない方は少し考えてみるのもいいかもしれません。
ブルーレイレコーダー
dTVに対応しているレコーダーでも、テレビの大画面で視聴できるようになります。
ブルーレイレコーダーに関しては注意点があり、dTVの動画を録画することは出来ないという点です。
あくまでブルーレイレコーダーを使ってdTVが視聴できるだけですので、ご注意ください。
最もオススメするコスパの良い方法はコレ!
上記の中で最もオススメするのは、『Fire TV stick』になります。
価格もリーズナブルなうえに、専用リモコンや他VOD(動画見放題)サービスもテレビに繋げて視聴できます。
さらに、初期設定も簡単でサクサク読み込んでくれるのでストレス無く使うことができる点も優秀です。
一台あれば長期的に使用できるので、dTVをテレビで視聴したい方はぜひ考えてみてください。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか??
まとめると・・・
✔︎Fire TV stick
✔︎Chromecast
✔︎Apple TV
✔︎dTVターミナル
✔︎ドコモテレビターミナル
✔︎スマートテレビ
✔︎ブルーレイレコーダー
ほとんどのデバイスが(機器)がdTV以外の動画配信サービスにも対応しているので、1つ持っておくことで今後、他のサービスでも使用できるのが良いところですね。
その中でもFire TV stickが最もコスパの良いデバイスになっています。
ぜひ大画面でdTVを楽しんでみてください。
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